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active zone

NMJの前シナプス構造である運動神経の軸索末端にはAChを内包するシナプス小胞が多数存在し,細胞膜との膜融合によりAChが放出される.この膜融合の場がactive zoneであり,神経筋伝達に必須の役割を担っている.(実験医学増刊367より)

超高齢社会に挑む骨格筋のメディカルサイエンス

筋疾患から代謝・全身性制御へと広がる筋研究を、健康寿命の延伸につなげる

武田伸一/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです